功名が辻

2002年のNHK大河ドラマ「利家とまつ」以来、ちょくちょく見るようになってます。
こんなの何が面白いのかな~と昔(学生時代)は思ってましたけど、今では見ないと気が済まない。今年の「功名が辻」は最初見てなかったけど、一回見てしまうと・・・次が気になってしまって。結局毎回見てますね。
それもそのはず、歴史物語の中には企画・マーケティングにつながる考え方が満載です。
今回もいい企画が出てきましたよ。


現在放映してるのは、山内一豊と妻の千代の物語、夫婦がテーマは「利家とまつ」以来。
今までの大河ドラマは主君にスポットをあてていましたが、今回は仕える側に焦点をあてた初めての作品ということです。


今週の話は、関が原の合戦でたてた手柄によって拝領した「土佐」(現在の高知)を平定するところ。農民の中に「一領具足」という、半分農民半分兵士がいて新国主の山内家にはむかってきました。この「一領具足」をどうするかが今回のテーマ。


そこで立てた作戦がそれぞれの地域の「頭」をつぶすこと。
この作戦、とても企画がいい組み立て方をしてあります。当センターのすすめるCTPTマーケティングにぴったりあてはまります。
それぞれ見ていきましょう。


今回の課題は「一領具足を征伐して土佐を平定すること」
コンセプトは「一領具足の頭を集め、頭をつぶすことで頭以外をおとなしくさせる」
ターゲットは「一領具足の頭、約70名」
プロセスは「新国主の名前で相撲大会を催し、頭を集め、そこを鉄砲で狙う」
ツール「相撲大会、鉄砲」といったところでしょう。
ここで一番大事なのがプロセスの「相撲大会」。よく顧客心理を読んだプロセスです。
対立してる相手が開催する大会にノコノコ来るわけない!と思うかもしれないが、戦以外は使えない知恵足らずなモノがほとんど。しかも大好きな相撲とくれば、必ず参加してくる。との読みでした。


催事集客の典型パターンですね。来て欲しい相手の欲しいものをテーマに開催する。
相手が気になってることがわかれば、集客は非常に楽になります。
当センターで行ってるセミナーもテーマによって、集客の人数にバラツキがあります。
相手の情報を知るということがいかに大事か、ということを今回の話は教えてくれています。


ただ物語を楽しむというのもいいですが、こんな視点で見てみてはいかがでしょうか?
また違った楽しみが生まれますよ!
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by isikawazouhan | 2006-11-27 09:20 | プライベート
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㈱柏野経営/いしかわ増販情報センター所属、MPA(master of planning adviser) 柏野真吾の売上増ナビゲートを日記形式で紹介するブログdiary。
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